飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
愛する柴犬が涙やけや皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/
- 「国産のドッグフードは危険って聞いたけど本当なの?」
- 「国産のドッグフードは何が危険なの?」
- 「安心・安全なドッグフード愛犬に与えたい」
国産のドッグフードの方が安全だと思い、わざわざ国産のドッグフードを選んで愛犬に与える飼い主さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、国産を信用しすぎると大切な愛犬を危険な目に合わせてしまうかもしれません。
なぜなら、多くの国産のドッグフードは危険性が高く、わんちゃんに多くの悪影響を及ぼす、人が口にできない防腐剤や酸化防止剤などの添加物が含まれているのものが多数「国産」として売られているからです。


そこで今回、犬の管理栄養士とペットフードアドバイザーの資格を持つ私が国産ドッグフードの危険性と安全なドッグフードの選び方を徹底的に解説します。
- 国産のドッグフードが危険な理由と外国産との違いが分かる
- 国産のドッグフードに含まれている危険な原材料や添加物の内容が分かる
- 安心・安全なドッグフードを探すポイントが分かる

この記事を読めば、国産ドッグフードの危険性や悪影響を及ぼす原材料、成分が分かるだけでなく、大切な愛犬のために安全性の高いドッグフードを選ぶことが可能です。

▼結論:国産ドッグフードは危険性が高い
⇒欧米より安全基準が低いため
▼国産ドッグフードと外国産ドッグフードの安全基準の違い
国産(日本) | アメリカ | ヨーロッパ | |
取り扱い項目 | 雑貨 | 食品 | 食品 |
原産国表示 | 最終加工国 | 原産国 | 原産国 |
安全基準 | △:ゆるい ペットフード安全法 |
◎:厳しい |
◎:厳しい FEDIAF (欧州ペットフード工業連合) PFMA (イギリスドッグフード 工業会) |
▼アメリカの安全基準
- 人間と犬は食品の安全について同等の基準を有する
- 原材料の品質はAAFCO(米国飼料検査協会)の基準をクリアしたもの
- 製造法の規制や製造施設のFDA (米国食品医薬品局)登録の義務
- 誇大広告の禁止など
AAFCO(米国飼料検査協会)とは
⇒ 犬や猫のペットフードの栄養基準やラベル表示などのガイドラインを定める団体。
現在、世界的に支持されている団体。
FDA (米国食品医薬品局)とは
⇒食品、医薬品や化粧品などの安全や違反を取り締まるアメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。
▼イギリスの安全基準
- 食品の安全についてはペットフードも除外しない
- FEDIAF(欧州ペットフード工業連合)やPFMA(ペットフード工業会)
により原材料や製造、栄養に基準を設ける - 原材料の表示義務が日本より厳しい
- 製造工程も管理された工場で行う
FEDIAF(欧州ペットフード工業連合)とは
⇒ヨーロッパ18カ国からなる安全基準や製造管理、衛生管理のガイドラインを定める団体。
PFMA(ペットフード工業会)とは
⇒ペットフードの原材料などを厳しくチェックする団体。
▼国産ドッグフードが危険だと言われる3つの原因
- 食品扱いではなく雑貨扱いとなっている
- 原産国表示が最終加工国となっている
- 安全基準が低い(ペットフード安全法)
▼わんちゃんの悪影響を及ぼす避けるべき危険な2つの原材料
- 4Dミート
- 添加物
▼2種類の添加物による影響と危険性
合成(人工)添加物 | 天然由来添加物 | |
製造方法 | 人工的に作り出された添加物 | 植物を活用して抽出 |
人体に影響 | 発がん性が高い | – (特に無し) |
安全性 |
安全性が高いとは限らない |
– (特に無し) |
▼安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント
- 原産地や原材料名が表記、記載されているか確認する
⇒原産地(例えば肉の産地)や原材料名がきちんと明記されているドッグフードを選ぶ - 4Dミートを避ける
⇒健康に悪影響を及ぼす4Dミートが使用されていないドッグフードを選ぶ - 穀物不使用を選ぶ
⇒アレルギーを引き起こしやすい穀物不使用のドッグフードを選ぶ - 添加物の内容を確認する
⇒合成添加物ではなく、天然由来添加物を使用しているものを選ぶ - 安価なドッグフードは選ばない
⇒価格を低く抑えるため、粗悪な原材料を使用していることが多い
▼安全基準の高い外国産ドッグフードを購入する際のポイント
- 正規輸入の商品を購入する
⇒メーカーと直接契約しているため、長時間の輸送に対する品質管理が徹底されている
▼愛犬ファーストなドッグフードおすすめ5選
- モグワン(総合ランキング1位!全ての項目が満点の”優等生”!)
- カナガン(総合ランキング2位の見た目が美しくなるフード)
- ネルソンズ(コスパランキング1位”超高コスパ”フード)
- ブッチ(会員登録なしで買い切りのお試ししやすいフード)
- オブレモ(アレルギー対策ランキング1位!”体に優しい”フード)

もくじ
結論:国産のドッグフードは安全基準が低いため危険性が高い

実のところ、日本のドッグフードは危険性が高いと言われています。
なぜなら、諸外国のドッグフードの安全基準に比べ日本の基準がかなり低いためです。


【国産ドッグフードは危険?】外国産ドッグフードとの安全基準の違い
日本と欧米のドッグフードに対する安全管理の違いは以下の表のとおりです。
▼国産と外国産ドッグフードの安全管理の違い
国産(日本) | アメリカ | ヨーロッパ | |
取り扱い項目 | 雑貨 | 食品 | 食品 |
原産国表示 | 最終加工国 | 原産国 | 原産国 |
安全基準 | △:ゆるい ペットフード安全法 |
◎:厳しい |
◎:厳しい FEDIAF (欧州ペットフード工業連合) PFMA (イギリスドッグフード 工業会) |


しかも、表示される原産国は最終加工国となっているため、実際の原産国が外国でも最終加工が日本であれば「日本産」となります。

じゃあ、外国のドッグフードの基準ってどんななの?

外国産ドッグフードの安全基準は愛犬ファースト
外国産のドッグフードは日本とは違い「食品」に該当するため、安全基準も非常に厳しく国産のドッグフードより安全だと言われています。

- 人間と犬は食品の安全について同等の基準を有する
- 原材料の品質はAAFCO(米国飼料検査協会)の基準をクリアしたもの
- 製造法の規制や製造施設のFDA (米国食品医薬品局)登録の義務
- 誇大広告の禁止など
AAFCO(米国飼料検査協会)とは
⇒ 犬や猫のペットフードの栄養基準やラベル表示などのガイドラインを定める団体。
現在、世界的に支持されている団体。
FDA (米国食品医薬品局)とは
⇒食品、医薬品や化粧品などの安全や違反を取り締まるアメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。
アメリカでは、原材料の品質や製造方法、表示方法などが国や州政府、地方自治体の法律で厳しく定められています。
そのため、万が一違反があった場合には厳しく罰せられます。

FEDIAF(欧州ペットフード工業連合)とは PFMA(ペットフード工業会)とは
により原材料や製造、栄養に基準を設ける
⇒ヨーロッパ18カ国からなる安全基準や製造管理、衛生管理のガイドラインを定める団体。
⇒ペットフードの原材料などを厳しくチェックする団体。
ペット先進国であるイギリスではペットを守る法令が70以上も定められています。
しかも、イギリスのPFMA(ペットフード工業会)ではペットフードに使用できる原材料は人が食べられる審査を通った生肉のみの使用に定められており、ドッグフードの安心、安全を守っています。




国産ドッグフードが危険だと言われる3つの原因

国産のドッグフードが危険だと言われる3つの原因は以下のとおりです。
- 食品扱いではなく雑貨扱いとなっている
- 原産国表示が最終加工国となっている
- 安全基準が低い(ペットフード安全法)
詳しく解説します。
【国産ドッグフードの危険な原因①】食品扱いではなく雑貨扱い
日本ではドッグフードの扱いが「食品」ではなく、「雑貨」…つまり「モノ」扱いになっています。
一方、牛や豚などは人間が口にする家畜のため、エサには厳しい安全基準が定められています。
しかし、わんちゃんのご飯であるドッグフードは、家畜のえさ以下の低いレベルでの安全基準に定められているため、本来わんちゃんには与えるべきではない死んだ動物の肉や血液などが原材料として使用も許されています。

「4D 」とは?
- 次の4つの頭文字を並べて 4D と呼ばれる
・Dead(死んだ)
・Dying(死にかけている)
・Disabled(障害を持つ)
・Disersed(病気にかかっている) - パッケージなどへの表記について決まりがなく、メーカーごとに次のような記載がされる
・○○ミール
・△△粉
・□□肉副産物 など
4Dの原材料はキャットフードやドッグフードにも使われているため、猫と犬を飼っている人は注意が必要です。


【国産ドッグフードの危険な原因②】原産国表示が最終加工国
日本では、ペットフードの製造・販売に関わるルールは愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令で定められており、ペットフード(ドッグフード)には以下の5項目を記載することが義務化されています。
▼ペットフードに掲げる表示基準
引用:動物の愛護と適切な管理
日本のペットフードに記載される原産国名は、「最終加工工程を完了した国」です。
これは、「どこの国のものなのかわからない安価な肉や素材であっても、日本に輸入して加工すればそれらは全て日本産と表記できる」ということになります。


【国産ドッグフードの危険な原因③】安全基準が低い
日本では2009(平成21)年6月1日に通称「ペットフード安全法」と呼ばれる「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」が制定されました。
しかし、実際は欧米諸国に比べかなり安全基準が低いとされています。


▼ペットフード安全法概要
引用:環境省公式HP


- 原材料の5%以下は表示義務なし
⇒5%未満であれば危険な原料が含まれても表示しなくてよい - 添加物の基準が甘い
⇒人間が認められる添加物の上限よりペットフードの上限の方が甘い - 原材料に含まれる添加物は表示義務なし
⇒「ミート」「肉副産物」など肉にどんな添加物が使われたかなどの表示はしなくて良い



日を追うごとに毛艶が悪くなっていったので心配でした。



病院で薦められたドッグフードを与えてるのにもかかわらず、なかなか食べてくれず、愛犬同様に飼い主の私も毎日ストレスを感じていました。
※クラウドソーシングサイト上のアンケート結果


【国産ドッグフードは危険?】避けるべき危険な2つの原材料

危険な国産ドッグフードを選ばないためには、わんちゃんに悪影響を及ぼす原材料を使用していないドッグフードを選ぶことが大切です。
危険な避けるべき原材料は次のとおりです。
- 4Dミート
- 添加物
詳しく解説します。
【避けるべき原材料①】産地や種類がわからない肉 (4Dミート)
「4Dミート」とは、これまでも説明したとおり産地も使用されている種類や部位もわからないとても危険なお肉の総称です。
- Dead(死んだ動物の肉)
- Dying(死にかけていた動物の肉)
- Disadled(体の一部に障害のある動物の肉)
- Deseased(病気の動物の肉)


袋などに記載されている原材料表示の中で次の表示が記載されているドッグフードには注意が必要です。
- 肉副産物
- 動物油脂
- 肉類・肉類他
- ミートミール
- ミートボーンミール
- チキンミール
- 家禽ミール
- ポークミール
- ビーフパウダーなど
原材料を見て上記のような表記があったら、それは4Dミートであることを意味しますので大切なわんちゃんの健康を考えるなら避ける方が無難です。

- 病気などで動物園や保護施設で安楽死させられた動物
- 動物園で寿命を全うした動物
- 羽や骨も全て砕いて肉と混ぜた鶏
なぜこのようなお肉がドッグフードの原材料に使用されるのかというと、食用ではないお肉のため低コスト化が可能となり、ドッグフードの価格を安価にすることができるからです。


【避けるべき原材料②】添加物
避けるべき原材料の2つ目は添加物です。
日本のペットフード安全法では使用可能な添加物の基準が甘く、さらに5%以下の使用であれば表示義務もありません。
日本では人間の食品の内、制限されている添加物は300種類ほどありますが、ペットフードで制限されている添加物は10種類程度のみです。



添加物をドッグフードに使用する目的は主に次の4つあります。

添加物の必要性を考える時には、わんちゃんのことを考えられて作られているかどうかという部分が大切になります。



ドッグフードに使用される危険な添加物は?

愛犬の健康を守るためには、危険な添加物が含まれていないドッグフードを選ぶことが大切です。

ドッグフードに使用される添加物には
- 合成(人工)添加物
- 天然由来の添加物
の2種類があります。その中でも、特に危険なのが合成添加物です。

▼2種類の添加物による影響と危険性
合成(人工)添加物 | 天然由来添加物 | |
製造方法 | 人工的に作り出された添加物 | 植物を活用して抽出 |
人体に影響 | 発がん性が高い | – (特に無し) |
安全性 |
安全性が高いとは限らない |
– (特に無し) |

合成添加物は長期保存や香り付けなどが可能な分、体に有害なものが多くわんちゃんの体内に入ると内蔵疾患を引きここしたり、アレルギーや皮膚炎、さらに発がん性を持つものまであります。


特に危険な3つの添加物
あなたの愛犬を守るために、特に避けるべき3つの危険な添加物を解説します。
- エトキシキン
⇒非常に強力な抗酸化作用がありベトナム戦争の枯葉剤に使用されていた酸化防止剤 - BHA
⇒動物実験で発がん性が認められている酸化防止剤 - BHT
⇒発がん性リスクがあり、元々石油に使用されていた酸化防止剤


▼ドッグフードで避けるべき代表的な合成(人工)添加物一覧
使用目的 | 摂取することで予測されるリスク | |
ブチルヒドロ キシアニソール (BHA) |
酸化防止剤 |
|
ジブチルヒドロ キシトルエン (BHT) |
酸化防止剤 |
変異原性の発症 (DNAや染色体に損傷を与え、 突然変異を 起こすことが原因) |
エトキシキン 酸化防止剤 |
酸化防止剤 |
|
没食子酸 プロピル |
酸化防止剤 |
|
亜硝酸 ナトリウム |
|
大量に摂取すると
|
タール色素 (青色〇号、 赤色〇号など) |
着色料 | 発がん性リスクの増加 (現在は食品添加物から除外) |
プロピレン グリコール(PG) |
保湿剤や 乳化剤 |
大量に摂取すると
|
ソルビン酸 カリウム |
防腐剤 | 発がん性リスクの増加 |
グリシリジリ・ アンモニエート |
甘味料 |
|


安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント

大切な愛犬の健康を守るためには、安全性の高いドッグフードを選ぶことが重要です。
安全なドッグフードを選ぶ5つのポイントを解説します。
- 原産地や原材料名が表記、記載されているか確認する
⇒原産地(例えば肉の産地)や原材料名がきちんと明記されているドッグフードを選ぶ - 4Dミートを避ける
⇒健康に悪影響を及ぼす4Dミートが使用されていないドッグフードを選ぶ - 穀物不使用を選ぶ
⇒アレルギーを引き起こしやすい穀物不使用のドッグフードを選ぶ - 添加物の内容を確認する
⇒合成添加物ではなく、天然由来添加物を使用しているものを選ぶ - 安価なドッグフードは選ばない
⇒価格を低く抑えるため、粗悪な原材料を使用していることが多い
一つずつ解説します。
①原産地や原材料名を確認する
国産ドッグフードの安全基準では、日本のドッグフードは最後に加工した国を生産地と表記できます。
そのため、大切な愛犬の健康を守るため、原産地(例えば肉の産地)や原材料名がきちんと明記されているドッグフードを選ぶことが重要です。

▼モグワンの公式サイトHPより


②4Dミートを避ける
粗悪な原材料である4Dミートが使用されていないドッグフードを選ぶようにしましょう。


▼ 注意すべき肉類(4Dミート)の表記例

上記ののように原材料名の中に【〇〇ミール】の記載がある場合には、4Dミートを使用している可能性が非常に高くなります。


▼モグワンドッグフードのパッケージ

パッケージや、公式サイトを見ただけで、「どんな素材が、どのくらいの割合で、どのような製法で作られているのか」が安全性が一目でわかるドッグフードを強くおすすめします。
▼モグワンの公式サイトに記載されている製造工場に関する情報



③穀物の表記を確認する
安全性の高いドッグフードを選ぶ際には、原材料に穀物の使用有無も大切なチェックポイントです。
わんちゃんは本来肉食動物であり、かつ唾液の中にアミラーゼを含んでいないため穀物を上手に消化することができません。
そのため、わんちゃんの穀物の過剰摂取には注意が必要です。
▼ 注意すべき穀物類一覧
← スマホの方は左右にスクロールできます →
使用目的 | 摂取した際のわんちゃんへの影響 | |
穀物(グレイン) コメ、玄米、小麦大麦 |
|
アレルギー症状を引き起こす可能性がある |
とうもろこし コーングルテン コーングルテン フィード コーングルテン ミール |
|
トウモロコシ自体はミネラルが豊富で、
そのため、極力避けたい原材料 |
大豆 |
たんぱく質 |
がん予防効果のイソフラボンも含まれるが、
そのため、極力避けたい原材料 |

▼湿疹の原因が穀物のアレルギーと判明した飼い主さんの投稿
犬の湿疹が治らないから調べたら小麦玄米とかの穀物アレルギーだった😭急いでアレルギー用ご飯買ってきたぞ!
— 東るい (@azuma_63) October 2, 2018
アレルギー反応が出て初めて穀物アレルギーと気づくことが多いので、どんな穀物が含まれているのかが明記されているものを与えましょう。

穀物の中でも、特にアレルギーを起こしやすいと言われているのは次の2つです。
- トウモロコシ
- 小麦


グレインフリーとは【穀物を一切使用しない】ことを言います。
病院でアレルギー検査をしない限り、愛犬がどんなアレルゲンを持っているのは食べてみないと分かりません。
しかも、様々な原材料の中からどの穀物に起因したアレルギーかを特定するのはかなり難しいでしょう。
そのため、穀物を一切使用しない「グレインフリー」のドッグフードがおすすめです。

④添加物の内容を確認する
安全なドッグフードを選ぶには、原材料にどんな添加物が使用されているかも重要なポイントです。
わんちゃんの健康を害するリスクが高い合成添加物(防腐剤・酸化防止剤・着色料など)は避けるようにし、天然由来の添加物が使用されているものを選ぶようにしましょう。
天然由来添加物とは、化学物質などを使用せず天然に存在する物質を加工した添加物のことを言います。



- ハーブエキス(ローズマリー抽出液など)
- クエン酸(レモンなどの有機酸)
- トコフェロール(ビタミンE)

だからこそ、選ぶなら自然由来の添加物を選びたいよね!

⑤安いドッグフードは選ばない!
毎日のごはんであるドッグフードは飼い主のあなたからすると少しでも価格が安い方がうれしいですよね。
しかし、価格が安いのにはしっかりと理由があります。

- コーンミール
- コーングリッツ
- 小麦
- ソルガム
- ジャガイモ
- トウモロコシシロップ など
低品質なタンパク源では十分な栄養素を取り込めないため、筋肉の衰えや健康な成長を妨げる恐れがあります。

穀物はわんちゃんが最もアレルギーを起こしやすい原材料です。
さらに、本来肉食動物であるわんちゃんにとって穀物は消化不良になりやすく、その結果大切な家族の体調不良につながります。
他にも、安価なドッグフードには粗悪な原材料の代表的な4Dミートがかさましなどでよく使用されています。
- ミートミール
- チキンミール
- フィッシュミール
- ミートアンドボーンミール
- チキンバイミール など



安全基準の高い外国産ドッグフードを購入するポイント

これまでに説明してきたとおり、アメリカやペット先進国であるヨーロッパのドッグフードは安全基準が高く、愛犬の健康維持のためにはおすすめできるものばかりです。

外国産のドッグフードを購入する際のポイントを詳しく解説します。
正規輸入と並行輸入の違い
外国産のドッグフードを購入する際のポイントは
- 正規輸入
- 並行輸入
のどちらかを見極めることです。



▼正規輸入と並行輸入の違い
正規輸入 | 並行輸入 | |
輸入方法 | 正規製造販売店との直接契約により 正規代理店が輸入している |
個人のバイヤーが勝手に 輸入している |
管理方法 | 長時間の輸送や日本の気候に 対応した品質管理 |
他の荷物と一緒に輸入されるため 保管状態に不安 |
保証 | メーカー保証 返金対応 可 |
個人での勝手な輸入のため メーカー保証や返金対応 しているか不明 |
見分け方 | 日本仕様のパッケージ | 日本語のシールを張り付けている等 |
外国産のドッグフードを購入する際には、海外のドッグフードメーカーと直接契約している正規販売代理店より購入することが大切です。
表でも分かるように、正規代理店は外国のドッグフードメーカーと直接契約しているため、長時間の輸送にも対応できドッグフードの品質が落ちないよう様々な管理がされています。

一方、並行輸入は個人のバイヤーが勝手に輸入し、販売しているため輸送時の温度管理や品質管理が不十分になっています。


安心・安全性の高い愛犬ファーストなドッグフード5選!

これまで紹介した安全基準を満たしており、かつ栄養バランスとコスパのバランスが取れている、おすすめのドッグフードを5つ紹介します。
- モグワン
- カナガン
- ネルソンズ
- ブッチ
- OBREMO(オブレモ)



【愛犬ファーストなドッグフード①】モグワン

モグワンは、新鮮なチキン生肉と生サーモン、野菜やフルーツ等、全て厳選された素材で構成されています。
また、モグワンはペット先進国であるイギリスが原産国であるため、厳しい安全基準をクリアした安心安全なわんちゃんの健康を守る愛犬ファーストなドッグフードです。
- グレインフリー(穀物アレルギーの心配がない)
- 小粒タイプなので小型犬やシニア犬にも安心
- ヒューマングレードを使用した原材料を使用
- 動物性たんぱく質50%以上
- 無添加


▼モグワンの成分・特徴
モグワン | |
フード種類 | ドライフード |
たんぱく質 | チキン&サーモン |
動物性たんぱく質 の割合 |
チキン&サーモン 56.5%以上 ⇒体を形成、健康維持をサポート |
脂質 | 10%以上 ⇒成長期、運動量の多い犬におすすめ |
租繊維 | 4.75%以下 ⇒食物繊維豊富でおなかの健康をサポート |
原材料産地 | 海外 ⇒厳しい基準を通過したもののみ使用 |
原産国 | イギリス ⇒ペット先進国でFDHIAFの基準をクリア した工場で製造 |
添加物有無 | 無添加 |
穀物使用有無 | 穀物不使用のグレインフリー |
成犬1日あたり (140g)の価格 |
313円※1 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売元 | 公式サイトはこちら |
※1:公式サイトの最安値より算出

- 穀物アレルギーの犬
- お腹の調子が悪くなりやすい犬
- 涙焼けが気になる犬
- 肥満が気になる犬
- 毛並みに悩んでいる犬
- 運動量が多い犬
\【限定】初回は50%OFF!/
【愛犬ファーストなドッグフード②】カナガン

カナガンも無添加、グルテンフリーであるため、穀物アレルギーのある子でも安心して与えられます。原産国もモグワンと同様イギリスです。
新鮮なチキン生肉と乾燥チキンをブレンドした旨みたっぷりのフードで、サツマイモや海藻・サーモンオイルを使用しています。
- 穀物アレルギーの心配がない。
- ヒューマングレードの原材料を使用
- 動物性たんぱく質50%以上
- 食物繊維が豊富
- 高カロリー


▼カナガンの成分・特徴
カナガン | |
フード種類 | ドライフード |
たんぱく質 | チキン |
動物性たんぱく質 の割合 |
チキン 51%以上 ⇒筋肉を作り、ダイエット効果あり |
脂質 | 15%以上 ⇒成長期、運動量の多い犬におすすめ |
オメガ3脂肪酸 | 0.9% ⇒アレルギーの予防効果や健康維持をサポート |
原材料産地 | 海外 ⇒厳しい基準を通過したもののみ使用 |
原産国 | イギリス ⇒ペット先進国でFDHIAFの基準をクリア した工場で製造 |
添加物有無 | 無添加 |
穀物使用有無 | 穀物不使用のグレインフリー |
成犬1日あたり (140g)の価格 |
282円※1 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売元 | 公式サイトはこちら |
カナガンは主原料がチキンとサーモンの2種類のバリエーションがあります。
▼カナガン商品バリエーション


- 穀物アレルギーが心配な犬
- 成長期やシニアで活動量が多い犬
- ダイエットしたい犬
- チキンが好きな犬
- 子犬、小型犬

\【限定】初回は50%OFF!/
【愛犬ファーストなドッグフード③】ネルソンズドッグフード

ネルソンズドッグフードは、ペット先進国であるイギリス国内で100万個を売り上げた大人気のドッグフードです。
ヒューマングレードの原材料を使用し、グレインフリーで作られたネルソンズドッグフードは、ドッグフードの粒の大きさが一辺1㎝で作られているので中型・大型犬が食べやすい大きさになっています。
- 原材料の50%にお肉を使用
- ヒューマングレードの原材料を使用
- 中型・大型犬が食べやすい粒の大きさ
- 着色料・香料不使用の無添加
- 2種類のオリゴ糖使用で整腸効果

▼ネルソンズドッグフードの成分・特徴
ネルソンズドッグフード | |
フード種類 | ドライフード |
たんぱく質 | チキン |
動物性たんぱく質 の割合 |
チキン 50%以上 ⇒中型・大型犬の健康維持をサポート |
脂質 | 12%以上 |
原材料産地 | 海外 |
原産国 | イギリス ⇒ペット先進国でFDHIAFの基準をクリア した工場で製造 |
添加物有無 | 無添加 |
穀物使用有無 | 穀物不使用のグレインフリー |
ドッグフードの粒の大きさ | 一辺1㎝の三角形 ⇒中型・大型犬の飲み込み防止にぴったりの大きさ |
成犬1日あたり (140g)の価格 |
205円※1 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売元 | 公式サイトはこちら |

- 中型・大型犬
- おなかの健康をサポートしたい犬
- ドッグフードを丸飲みしてしまう犬
- 穀物アレルギーが心配な犬



\定期コースからの購入で最大20%オフ/
【愛犬ファーストなドッグフード④】ブッチ(Butch)

ブッチは水分を75%含むウエットフードで、3種類の味(ビーフ・チキン・チキン&フィッシュ)から選べるため、飽きさせない工夫がされているのが特徴の一つです。
主にビーフ、チキン、フィッシュ、そして新鮮な野菜や海藻などの原材料を使用しています。
- ウェットタイプなので小型犬やシニア犬にも安心
- ヒューマングレードを使用した原材料を使用
- 水分が豊富
- 無添加
▼ブッチの成分・特徴
ブッチ | |
フード種類 | ウェットフード |
たんぱく質 | ビーフ・ラム・チキン |
動物性たんぱく質 の割合 |
ビーフ(33%)・ラム(25%)・チキン(18.5%) |
水分量 | 74.5%(最大) ⇒生肉と同じ水分量で消化吸収をサポート |
ビタミンA | 75,680IU/kg ⇒涙を作る粘膜を形成し、修復する |
原材料産地 | 海外 ⇒ニュージーランド行政機関の検査に合格した 肉類を使用 |
原産国 | ニュージーランド ⇒世界一厳しい環境規制の中で認可された 工場で製造 |
添加物有無 | 無添加 |
穀物使用有無 | グルテンフリー |
成犬1日あたり (140g)の価格 |
275円※1 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売元 | 公式サイトはこちら |

- 水分摂取が苦手な犬
- 涙やけに悩んでいる犬
- 皮膚トラブルが気になる犬
- シニアで食が細い
- 同じ味だとすぐ飽きちゃう犬
- 肉が好き
▼ブッチ商品バリエーション

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【愛犬ファーストなドッグフード⑤】OBREMO(オブレモ)

OBREMO(オブレモ)は、仕入れから加工まですべてにおいての品質にこだわり抜き、安心・安全性を極めたドッグフードです。
厳しい仕入れ基準を満たしたヒューマングレードの原材料を使用し、製造工場は人が食べる食品と同じ衛生管理基準のもと製造されています。


▼OBREMO(オブレモ)ドッグフードの成分・特徴
OBREMO(オブレモ)ドッグフード | |
フード種類 | ドライフード |
たんぱく質 | 馬肉 ⇒他のお肉よりアレルギーを起こしにくい |
動物性たんぱく質 の割合 |
19.8以上 |
脂質 | 10.8%以上 |
原材料産地 | 日本 ⇒農家から仕入れた九州産の野菜を使用 |
原産国 | 日本 ⇒人の食品製造工場と同じ衛生管理基準の工場で製造 |
添加物有無 | 無添加 |
穀物使用有無 | グルテンフリー(小麦不使用) ⇒α化という製造方法で穀物を消化しやすくしている |
ドッグフードの粒の大きさ | 7~8㎜ ⇒小粒サイズで小型犬が食べやすい |
成犬1日あたり (140g)の価格 |
392円※1 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
販売元 | 公式サイトはこちら |


- 小型犬
- 皮膚の健康をサポートしたい犬
- 食いつきが良くない犬
- 腸内環境を整えたい犬
- アレルギーに悩んでいる犬

▼OBREMO(オブレモ)商品バリエーション
鶏肉 | 馬肉 | まぐろ&たら | いわし&たら |
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特徴 | 特徴 | 特徴 | 特徴 |
ビタミンB群やアミ ノ酸で代謝を上げ 体つくりをサポート |
必須脂肪酸が豊富で 毛並みや皮膚を守る |
DHA、EHAが豊富 | オメガ3脂肪酸 グルコサミンで骨や 関節の健康を守る |
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▼モグワン・カナガン・ネルソンズ・ブッチ・オブレモの比較
← スマホの方は左右にスクロールできます →
モグワン ![]() |
カナガン ![]() |
ネルソンズ ![]() |
ブッチ ![]() |
OBREMO ![]() |
|
フードの形 | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ウエットフード | ドライフード |
価格(税込)※ | 【通常】 5,038円 【定期初回】 2,519円 (50%OFF) 【定期】 4,534円~4,030円 (10~20%OFF) |
【通常】 5,038円 【定期初回】 2,519円 (50%OFF) 【定期】 4,534円~4,030円 (10~20%OFF) |
【通常】 9,196円 【定期】 7,816~7,356円 (15 ~ 20%OFF) |
【1本(800g)通常】 初回限定! |
馬肉フード ※下記コード 鶏肉フード 【通常(800g)】 4,830円 【定期初回(800g)】 3,140円(35%OFF) 【定期2回目以降(800g×2)】 6,280円 (35%OFF) まぐろ&たらフード いわし&たらフード |
味 | チキン&サーモン風味 |
【2種類】
|
チキン |
【3種類】
|
【4種類】
|
たんぱく質 | 27%以上 | 29%以上 | 28%以上 | 10.5%以上 | 18.6%以上 |
脂肪 | 10%以上 | 15%以上 | 11%以上 | 8.0%以上 | 11.9%以上 |
カロリー | 361.5kcal | 376kcal | 368kcal | 116kcal | 379kcal |
グレインフリー or グルテンフリー |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ヒューマングレード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
無添加 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
全年齢対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
レビュー記事 | モグワンの レビュー |
カナガンの レビュー |
ネルソンズの レビュー |
ブッチの レビュー |
オブレモの レビュー |
販売元 | モグワンの 公式サイト |
カナガンの 公式サイト |
ネルソンズの 公式サイト |
ブッチの 公式サイト |
オブレモの 公式サイト |
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まとめ
▼結論:国産ドッグフードは危険性が高い
⇒欧米より安全基準が低いため
▼国産ドッグフードと外国産ドッグフードの安全基準の違い
国産(日本) | アメリカ | ヨーロッパ | |
取り扱い項目 | 雑貨 | 食品 | 食品 |
原産国表示 | 最終加工国 | 原産国 | 原産国 |
安全基準 | △:ゆるい ペットフード 安全法 |
◎:厳しい AAFCO (米国飼料検査協会) |
◎:厳しい FEDIAF (欧州ペットフード工業連合) PFMA (イギリスドッグフード工業会) |
▼アメリカの安全基準
- 人間と犬は食品の安全について同等の基準を有する
- 原材料の品質はAAFCO(米国飼料検査協会)の基準をクリアしたもの
- 製造法の規制や製造施設のFDA (米国食品医薬品局)登録の義務
- 誇大広告の禁止など
AAFCO(米国飼料検査協会)とは
⇒ 犬や猫のペットフードの栄養基準やラベル表示などのガイドラインを定める団体。
現在、世界的に支持されている団体。
FDA (米国食品医薬品局)とは
⇒食品、医薬品や化粧品などの安全や違反を取り締まるアメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関。
▼イギリスの安全基準
- 食品の安全についてはペットフードも除外しない
- FEDIAF(欧州ペットフード工業連合)やPFMA(ペットフード工業会)
により原材料や製造、栄養に基準を設ける - 原材料の表示義務が日本より厳しい
- 製造工程も管理された工場で行う
FEDIAF(欧州ペットフード工業連合)とは
⇒ヨーロッパ18カ国からなる安全基準や製造管理、衛生管理のガイドラインを定める団体。
PFMA(ペットフード工業会)とは
⇒ペットフードの原材料などを厳しくチェックする団体。
▼国産ドッグフードが危険だと言われる3つの理由
- 食品扱いではなく雑貨扱いとなっている
- 原産国表示が最終加工国となっている
- 安全基準が低い(ペットフード安全法)
▼わんちゃんの悪影響を及ぼす避けるべき危険な2つの原材料
- 4Dミート
- 添加物
▼2種類の添加物による影響と危険性
合成(人工)添加物 | 天然由来添加物 | |
製造方法 | 人工的に作り出された添加物 | 植物を活用して抽出 |
人体に影響 | 発がん性が高い | – (特に無し) |
安全性 |
安全性が高いとは限らない |
– (特に無し) |
▼安全なドッグフードを選ぶ5つのポイント
- 原産地や原材料名が表記、記載されているか確認する
⇒原産地(例えば肉の産地)や原材料名がきちんと明記されているドッグフードを選ぶ - 4Dミートを避ける
⇒健康に悪影響を及ぼす4Dミートが使用されていないドッグフードを選ぶ - 穀物不使用を選ぶ
⇒アレルギーを引き起こしやすい穀物不使用のドッグフードを選ぶ - 添加物の内容を確認する
⇒合成添加物ではなく、天然由来添加物を使用しているものを選ぶ - 安価なドッグフードは選ばない
⇒価格を低く抑えるため、粗悪な原材料を使用していることが多い
▼安全基準の高い外国産ドッグフードを購入する際のポイント
- 正規輸入の商品を購入する
⇒メーカーと直接契約しているため、長時間の輸送に対する品質管理が徹底されている
▼愛犬ファーストなドッグフードおすすめ5選
- モグワン(総合ランキング1位!全ての項目が満点の”優等生”!)
- カナガン(総合ランキング2位の見た目が美しくなるフード)
- ネルソンズ(コスパランキング1位”超高コスパ”フード)
- ブッチ(会員登録なしで買い切りのお試ししやすいフード)
- オブレモ(アレルギー対策ランキング1位!”体に優しい”フード)
大切な愛犬の健康を守るためには、安心・安全なごはんを選ぶことが何よりも重要です。
愛犬のドッグフードを購入する際には必ず原材料や原産国を確認し、「国産」の文字に惑わされることなくドッグフードを選ぶようにしましょう。
当サイトで紹介した安全性の高いモグワン、カナガン、ブッチは世界トップレベルの安全性でわんちゃんの健康のために作られたドッグフードです。
あなたの愛犬と末永く健康に暮らすためにもぜひ一度、お試しください。
ドッグフードについて詳しく知りたい方はこちらの記事も参
ドッグフードの選び方を徹底解説!選ぶ際の注意点と保存方法【
柴犬向けのおすすめドッグフードはこちら。
当サイトでは、メーカーや業者からの協力なしで、自腹で独自に柴犬の飼い主総勢300名以上に向け、愛犬にドッグフードをあげたことによって起きた変化を探る、15項目に及ぶアンケートを実施。
その結果を犬の管理栄養士マスターの資格を持つ私の視点で分析し、本当に柴犬におすすめできるドッグフードをランキング形式でまとめました。
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飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
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