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市販で買える安全なドッグフードはどれ?原材料を理解して安心・安全なドッグフード選ぼう!【チェックリストあり】

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飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると
愛する柴犬が涙やけ皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!

実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。

大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。

そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!

 

\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/

  • 「今のドッグフードがもしかしたら危険な原材料を使っているかもしれない‥」
  • 「もし、そのまま食べ続けたらどうなるのかな‥」
  • 「心配になって原材料を見てもよく分からない‥」

いまあなたが愛犬に食べさせているそのドッグフード、自信をもって安全・安心と言えますか?

正直なところ、ドッグフードって種類もたくさんあるし、難しい名前の素材や成分が一杯書かれていて、いったいどれがいいのかイマイチわからないですよね。

実は、危険な原材料が使われているドッグフードを食べ続けてしまうと、消化不良アレルギーによって調を崩し、最悪病気を発症する恐れがあります。

特に発がん性のリスクのある添加物の過剰摂取は、寿命を縮めてしまう可能性もあります。

今回、犬の管理栄養士&ペットフードアドバイザーの資格を持つ私が、ドッグフードの危険な原材料の全てと、安全で安心なドッグフードの選び方を解説します。

この記事でわかること
  • ドッグフードに記載されている危険な原材料が分かる
  • 危険な原材料が使われているドッグフードを食べ続けるとどうなるか分かる
  • 安全で安心なドッグフードの選び方がわかる

 

この記事を読むと、安全・安心なドッグフードを選べるようになり病気知らずの元気な愛犬と、毎日楽しく過ごすことができるようになります。

 

この記事の結論
注意すべき”危険な原材料”は、大きく以下の3つ!

  • 穀物が多く使用している(成分表一覧の中で一番先頭に来ている)
  • 〇〇ミール or ○○パウダー or ○○エキス or ○○副産物 など、
    出どころや詳しい情報がわからない肉類を使用している
  • 有害な添加物を使用している

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あなたのドッグフードが粗悪品じゃないかチェックしてみよう!

それでは、実際にワンちゃんに与えているドッグフードを手にして下さい。そして、袋に記載してある原材料をご覧ください。

下記に、ペットフードアドバイザーとして、

「一つでも当てはまったら、あなたからそのドッグフードを奪い去りたい!」

くらい、該当した瞬間アウトドッグフードの判別表を作りました。

注意深くご覧ください。

 

▼ドッグフードの危険な原材料チェックリスト

←スマホの方は左右にスクロールできます→

  チェックする表記 チェック欄 リスク
穀物 成分表一覧の先頭に
穀物が書かれていないこと

(トウモロコシ、
 玄米、米、小麦など)
(記載なし)
  • 肥満、 糖尿病の原因
  • 嘔吐、下痢の原因
  • アレルギーの原因
肉類 ○○ミール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
どのような悪影響が
出るか予想できない

 
 
 
 
○○パウダー の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
○○エキス の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
○○副産物 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
動物性油脂 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
添加物 酸化
防止剤

BHA の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
BHT の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
変異原性の発症
(DNAや染色体に損傷
を与え、突然変異を
起こすことが原因)
エトキシン の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
没食子酸プロピル の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 犬の成長を阻害する
  • アレルギー性皮膚炎
    の発症
着色料 赤色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
 
発がん性リスクの増加
(現在は食品添加物
から除外)

 
 
青色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
黄色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
緑色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
甘味料

ソルビトール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 人向けの食品では
    使用禁止
  • 柴犬も摂取を避ける
    べき添加物
    (何が起こるかわか
    らない)

 
 
 

コーンシロップ の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
キシリトール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
グリシリジン
アンモニエート の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
発色剤 亜硝酸ナトリウム の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)

大量に摂取すると

  • メトヘモグロビン
    血症になる
  • 最悪の場合死に至る
防腐剤 ソルビン酸カリウム の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
発がん性リスクの増加
保湿剤 プロピレン
グリコール(PG) の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)

大量に摂取すると

  • 赤血球を破壊
  • 体内の水分を奪う
  • 内臓機能の低下
香料 「香料」のみ記載され、
詳細がわからない
詳細が不明
(何が起こるかわからない)

このような記載が一つでもある場合は危険な可能性があります

 

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まーこ
ホームセンターとか、近くのスーパーでめちゃくちゃ安く売られてるドッグフードは、チェッリストに記載されている表記が多いから、気をつけた方がイイね。
しょうた(旦那)
食べ続けるリスクがどれも怖すぎ…
まーこ
リスクについては、次の3つの各表記ごと詳しく説明するよ!

 

注意!摂取し続けると怖い3つの表記

  • 穀物
  • 肉類(○○ミール、○○パウダー、○○エキス、○○副産物、動物性油脂 等)
  • 添加物

 

【ドッグフードの危険な原材料①】穀物が多いドッグフードの危険性

ドッグフードの危険な原材料の1つ目は、穀物です。

穀物を使用する目的と、使用し続けることによるリスクは、次のとおりです。

 

▼穀物の使用目的と摂取し続けるリスク

←スマホの方は左右にスクロールできます→

穀物名 使用目的 使用し続けるリスク 
  • トウモロコシ
  • 玄米
  • 小麦など
  • 炭水化物の摂取
  • かさ増し
  • 肥満or糖尿病
    原因になる
  • 消化不良
    原因になる
  • アレルギー
    原因になる

 

しょうた(旦那)
結構やばいんだね…

まーこ
ドッグフードの袋に記載してある原材料を見て、

先頭に穀物の表記が来ている場合、ワンちゃんの体に悪影響がでる可能性がたかいよ!

 

その理由は、穀物がメインのドッグフードの多くは、少しでも値段を安く抑えたいがために、原価の低い穀物をかさ増し目的で使用しているため、穀物の量が必要以上に多く栄養バランスが崩れることがあります。

 

まーこ
ただ注意してほしいのは、穀物=危険ってことではなくて、

穀物の摂取量が多いと危険な可能性が高いってことだよ!

穀物の補足

穀物には、ワンちゃんが生きていくために必要な栄養が含まれています。
ただ、問題は穀物の含有量です。

成分表一覧の中でも、先頭に穀物が来ている場合含有量が多くリスクが高まるため、当サイトではオススメできません。

▼参考画像:穀類が先頭に来ているドッグフード

 

まーこ
安く提供するための企業努力って言えば聞こえはイイけどね。
しょうた(旦那)
でも…それでワンちゃんの栄養バランスが崩れて病気になったら悲しいよ…

 

せっかく悩んであげたドッグフードで、愛犬が苦しむ姿を毎日見るのは、心が痛みますよね

 

まーこ
だからこそここで、きちんと穀物を取りすぎるリスクをしっかり把握して、

ドッグフード選びに悩み、迷い、頭を抱える日々から解放されよう!

 

それではここからは、穀物が多量に使用されているドッグフードを食べ続ける3つのリスク

食べ続ける3つのリスク

  1. 肥満or 糖尿病の原因になる
  2. 内臓に負担がかかり嘔吐、下痢の原因になる
  3. アレルギーの原因になる

について、もう少し深掘りします。

 

【食べ続ける3つのリスク】①肥満or糖尿病の原因になる

1つ目に、穀物が過剰に多いドッグフードは、肥満の原因になり、糖尿病などの病気を引き起こすリスクがあります。

なぜなら、穀物の主成分である炭水化物の摂取量が多くなると、余ったエネルギーが脂肪として蓄積されるため肥満や糖尿病の原因になるためです。

 

まーこ
実際に専門家が、穀物の含有量の多いドッグフードの問題点を指摘しているSNSがいくつかあったよ!

 

▼獣医さんが肥満は病気と定義しているSNS

 

▼ペットショップ店長が穀物の多いドッグフードは糖尿病になりやすいと発信しています

穀物の摂り過ぎには十分注意しましょう

 

まーこ
ドッグフードの成分一覧表の先頭に、穀物がきていないことを確認しよう!

 

【食べ続ける3つのリスク】②内臓に負担がかかり嘔吐や下痢の原因になる

2つ目に、ドッグフードのかさ増しのために、穀物が多量に含まれていると、本来あるべき栄養バランスが崩れて胃や腸に負担がかかり、結果、嘔吐や下痢の原因となるリスクがあります。

なぜなら、穀物はワンちゃんにとっては消化しづらいためです。

 

まーこ
実際に穀物を過剰摂取した結果どうなるのか、経験されたSNSを紹介するよ!

 

▼穀物は消化し辛く沢山食べてもそれほど栄養は吸収されないという事実…

 

▼安いドッグフードを与え消化不良を発症したワンちゃん

 

しょうた(旦那)
穀物を取りすぎると、病気や消化不良の原因になるってことなんだね…
まーこ
ワンちゃんも人間と同じ!

一つの素材を過剰に摂取するのではなく、バランスをしっかり考慮した食事をあげないといけないね!

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【食べ続ける3つのリスク】③アレルギーの原因になる

3つ目に、穀物の多いドッグフードでは、アレルギーを発症してしまう可能性があることです。

実は、多くのワンちゃんのアレルギーの発症の原因が、穀物にあると言われているのです。

 

まーこ
実際に、穀物を摂り続けた結果、アレルギー症状を引き起こしたワンちゃん達のSNSを紹介するよ!

 

▼アレルギー症状の一つの涙やけが発症したSNSです

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▼アレルギーを引き起こすだけではなく、穀物に使われた農薬も悪影響を及ぼす可能性あり…

まーこ
アレルギー発症のリスクをできるだけ避けるためにも、穀物ができるだけ入っていないドッグフードを選ぶことを推奨するよ!

 

次は、ドッグフードの袋に記載されている、肉類の危険性について説明します。

 

【ドッグフードの危険な原材料②】肉類 、〇〇ミールor ○○パウダーor○○エキスor副産物の危険性

ドッグフードの危険な原材料の2つ目は、肉類(○○ミール、○○パウダー、○○エキス、○○副産物、動物性油脂 等)です。

これら肉類の、使用目的とリスクは次の通りです。

 

▼肉類の使用目的or摂取し続けるリスク

←スマホの方は左右にスクロールできます→

肉類の表記名 使用目的 使用し続けるリスク 
  • ○○ミール
  • ○○パウダー
  • ○○エキス
  • ○○副産物
  • 動物性油脂
低価格でドッグフードを
販売するため
どのような悪影響が
出るかわからない

 

まーこ
この肉類の表記の場合

・何の動物の

・どの部分なのか

・どんな状態の肉なのか

が全くわからないから、いわば「食べさせるロシアンルーレット」のようなもので、どんな悪影響が体にでるのか、全く予測できないから注意が必要だよ!

 

○○ミール、○○パウダー、○○エキス、○○副産物の補足

インターネット上での記事 or SNS等では、不衛生な死骸は危険と決めつけ、不安を煽る情報も多いですが、必ずしもそうではありません。

現在はペットフード安全法による体制がしっかり確保されており、衛生管理をきちんと行い、キレイに処理されたものを使用してると謳っているドッグフードもあります。

しかし、安全性を謳う表記のないドッグフードも未だに数多くあるため、疑わしいドッグフードについては、十分注意しましょう

 

まーこ
実際多くの飼い主が、SNSで不安を訴えているよ。

 

▼添加物の使用目的 or 摂取し続けるリスク不安に思っている方もいます

 

▼良いドッグフードを見極めるには分からない表現は避けるべきです

 

まーこ
そういうドッグフードが原因で、病気になった口コミはないと言えばないんだけど…

「じゃあ大丈夫!」って安心して決めつけちゃうのはよくないよ!

しょうた(旦那)
じゃあ…どうすればいいのかな…

まーこ
表記が曖昧なドッグうフードは選ばない !

そう決めちゃえば安心!!

 

【ドッグフードの危険な原材料③】添加物の危険性

ドッグフードの危険な原材料の3つ目は、添加物です。

原材料に記載されている添加物の使用目的と、使用し続けることによるリスクをまとめました。

 

▼添加物の使用目的 or 摂取し続けるリスク

←スマホの方はスクロールできます→

添加物名 摂取し続けるリスク
ブチルヒドロ
キシアニソール(BHA)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
ジブチルヒドロ
キシトルエン
(BHT)
変異原性の発症
(DNAや染色体に損傷を与え、
突然変異を 起こすことが原因)
エトキシキン
酸化防止剤
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
没食子酸プロピル
  • 奇形、障害児の誕生
  • 犬の成長を阻害する
  • アレルギー性皮膚炎発症
  • 赤色○○号
  • 青色○○号
  • 黄色○○号
  • 緑色○○号
発がん性リスクの増加
(現在は食品添加物から除外)
  • ソルビトール
  • コーンシロップ
  • キシリトール
  • グリシリジリ・
    アンモニエート
  • 人向けの食品では使用禁止
  • 柴犬も摂取を避けるべき添加物
    (何が起こるかわからない)
亜硝酸ナトリウム

大量に摂取すると

  • メトヘモグロビン血症になる
  • 最悪の場合死に至る
ソルビン酸カリウム 発がん性リスクの増加
プロピレングリコール(PG)

大量に摂取すると

  • 赤血球を破壊
  • 体内の水分を奪う
  • 内臓機能の低下
香料 詳細が不明
(何が起こるかわからない)

 

しょうた(旦那)
穀物とか肉と比べると、

リスクの内容がこわすぎませんか…

 

摂取し続けるリスクを見ると、添加物の恐ろしさが分かると思います。

 

まーこ
たしかに添加物って怖いんだけど…もちろん大切な役割もあるよ。

 

添加物についての補足

添加物の使用目的は、

  • 美味しく食べてもらう
  • 酸化しない
  • カビを防ぐ

など大事な役割もあります。加えて、添加物の摂取量もペットフード安全法食べ続けても問題ない量で調整されています。

 

しょうた(旦那)
それなら安心ってことでいいのかな ?

まーこ
いや。この役割を見ただけで安心って判断するのは早すぎるよ!

 

添加物が安心と言い切れない最大の理由は、同じ添加物を摂取しても、ワンちゃんの体質や体の大きさによって、体にかかる負担や危険性が全く違うことです。

例えば、

セントバーナードにように、70kgもある犬が食べてOKだったドッグフードの添加物が、
3kgしかないチワワでも同様にOKというのは、
どう考えても無理がありますよね?

もちろん、添加物は「法律上は安全」ということになってはいます。

しかし、だからといって

 

このドッグフード、添加物たくさん使っているみたいだけど、

隣のお宅のワンちゃんはなんともないみたいだし、加えて安いから、うちの子もあげてみようかな…

 

というのが、いかに危険な判断か、想像できますよね

愛犬の健康を最優先で考えるのであれば、すこしでも不安があるドッグフードは絶対にあげてはいけません

 

まーこ
実際多くの飼い主が、ドッグフードの添加物の表記に不安になってるみたいだよ。

 

▼飼い主様が自信を持って食べ物を選ぶことが大切です

 

▼不安ならリスクのある添加物は避けるべきです

 

▼獣医さんが推奨するドッグフードは逆に添加物だらけかも ?

 

しょうた(旦那)
添加物=悪 っていう煽るような情報がたくさんあるってことは、みんなも不安なのかな…

まーこ
不安になる気持ちも分かるけど、だからこそ自信を持って安全で安心なドッグフードを選んであげることが大切だね!

しょうた(旦那)
それじゃ、どんな原材料が安全で安心なの ?

 

ここからは、安全で安心な原材料を説明します。

 

安全で安心なドッグフードを選ぶ 4つのポイントを紹介

それではまず初めに、安全で安心なドッグフードの袋に記載してる原材料の一覧を紹介します。

 

▼ドッグフード カナガンの例

 

まーこ
ここで、ドッグフード選びで大切な4つのポイントを押さえておこう!

 

4つのポイント

  1. 原材料の最初にお肉類の記載があるか
  2. 原材料の中のお肉の使用率が記載されてるか
  3. グレインフリーもしくはグルテンフリーとパッケージに記載があるか
  4. 危険な添加物を使用してないか

 

まーこ
詳しく説明するよ!

 

①原材料の最初にお肉類の記載があるか

以下の画像のように

参考画像

点線の部分で、原材料の最初にお肉が記載してあるドッグフードは、お肉が原材料の中でも一番多く使われていて安全と判断できます

しかし、注意すべき表記もあります。

最初に記載されている材料がお肉でも…

この場合、お肉類が最初に記載されてますがラムミールとなっています。

お肉類の危険性でも言いましたが、〇〇ミール「お肉のどの部分を使用しているか分からない」ドッグフードである場合がほとんどです。

安全性を謳う表記が無い場合は避けましょう

 

まーこ
一つ目のポイントは、

原材料の最初に何が記載されているか!

をチェックしよう!

 

②原材料の中のお肉の使用率が記載されてるか

原材料全部を100%として、以下の画像のように、何パーセントお肉が使われいるか記載してあるドッグフードを選びましょう。

カナガンの例

⇒チキン生肉26% + 乾燥チキン25% = 51%

つまり、原材料の半分でお肉を使用していることが分かります

 

まーこ
2つ目のポイントは、

どのくらい使用しているか数字を使って分かりやすく表記している

をチェックしよう!

 

③グレインフリーもしくはグルテンフリーとパッケージに記載があるか

パッケージにグレインフリーもしくは、グルテンフリーと記載があれば穀物がメインのドッグフードではないので安心して購入できます。

参考画像

もしパッケージにグレインフリーグルテンフリーの記載がなければ、下記の項目を原材料として使用していないことを確認しましょう。

 

まーこ
下記に示す穀物が入っていなければグレインフリー or グルテンフリーってことだよ!

グレインフリーとグルテンフリーの目安

  • グレインフリー相当のドッグフード

    イネ科の穀物全般【小麦、大麦、ライ麦、米、ハトムギ、トウモロコシ、キビ、アワ、ヒエ】

    使用していないドッグフード

 

  • グルテンフリー相当のドッグフード

    イネ科の穀物の一部【小麦、大麦、ライ麦】

    使用していないドッグフード

 

まーこ
3つ目のポイントは、

・グレイン or グルテンフリーなドッグフードか  もしくは

・グレインフリーやグルテンフリーに相当か 

をチェックしよう!

 

④危険な添加物を使用してないか

①~③までチェックしたドッグフードであれば、危険な原材料や添加物から恐らく危険な添加物は使用してないはずです。

 

補足

原材料の表記の中に、

  • ミネラル
  • ビタミン
  • グルコサミン

などが入っている場合、これらは例外的に無害な添加物と判断してOKです。

 

▼参考画像(カナガンドッグフードの表記)

なぜなら、これらはあくまで”栄養成分”だからです。

具体的に言うと、ドッグフードを作る際の加熱処理によって失われた栄養を補足するものです。

そのため、危険なものではないのです。

 

しょうた(旦那)
よく無添加、完全無添加のドッグフードって言われてるドッグフードって全く添加物使ってないのかな ?
まーこ
う~ん…本当に全く添加物を使ってないドッグフードがあれば、逆に注意が必要だね。

注意

完全無添加のドッグフードがもし存在すれば、逆に栄養が不足している可能性あり!

 

まーこ
4つ目のポイントは、

危険な添加物を使用していないか 

をチェックしよう!

 

安全で安心なドッグフードを選ぶ 4つのポイントのまとめ

4つのポイント

  1. 原材料の最初にお肉類の記載があるか
  2. 原材料の中のお肉の使用率が記載されてるか
  3. グレインフリーもしくはグルテンフリーとパッケージに記載があるか
  4. 危険な添加物を使用してないか

 

しょうた(旦那)
4つのポイントは分かったけど…

こんな条件、なかなか選べそうにないよ…

まーこ
そこで当サイトでは、①~④に該当する安心・安全なドッグフードをまとめたよ!

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柴犬向けのドッグフードランキングの記事はこちら。

当サイトが独自に行った柴犬の飼い主200人へのアンケート結果を分析、評価し、柴犬向け言われるドッグフード47種をランキング形式でまとめました

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まとめ

ドッグフード危険な原材料のまとめ

以下の表に記載されている表記が一つでもある場合危険なドッグフードの可能性があります

←スマホの方は左右にスクロールできます→

▼ドッグフード危険な原材料チェックリスト

  チェックする表記 チェック欄 リスク
穀物 成分表一覧の先頭に
穀物が書かれていないこと

(トウモロコシ、
 玄米、米、小麦など)
(記載なし)
  • 肥満、 糖尿病の原因
  • 嘔吐、下痢の原因
  • アレルギーの原因
肉類 ○○ミール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
どのような悪影響が
出るか予想できない

 
 
 
 
○○パウダー の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
○○エキス の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
○○副産物 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
動物性油脂 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
添加物 酸化
防止剤

BHA の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
BHT の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
変異原性の発症
(DNAや染色体に損傷
を与え、突然変異を
起こすことが原因)
エトキシン の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 発がんリスクの増加
没食子酸プロピル の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 奇形、障害児の誕生
  • 犬の成長を阻害する
  • アレルギー性皮膚炎
    の発症
着色料 赤色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
 
発がん性リスクの増加
(現在は食品添加物
から除外)

 
 
青色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
黄色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
緑色○○号 の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
甘味料

ソルビトール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
  • 人向けの食品では
    使用禁止
  • 柴犬も摂取を避ける
    べき添加物
    (何が起こるかわか
    らない)

 
 
 

コーンシロップ の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
キシリトール の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
グリシリジン
アンモニエート の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
発色剤 亜硝酸ナトリウム の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)

大量に摂取すると

  • メトヘモグロビン
    血症になる
  • 最悪の場合死に至る
防腐剤 ソルビン酸カリウム の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)
発がん性リスクの増加
保湿剤 プロピレン
グリコール(PG) の
記載がないこと
(含まれていない)
記載なし)

大量に摂取すると

  • 赤血球を破壊
  • 体内の水分を奪う
  • 内臓機能の低下
香料 「香料」のみ記載され、
詳細がわからない
詳細が不明
(何が起こるかわからない)

 

▼安全で安心なドッグフードの原材料 4つのポイント

  1. 原材料の最初にお肉類の記載があるか
  2. 原材料の中のお肉の使用率が記載されてるか
  3. グレインフリーもしくはグルテンフリーとパッケージに記載があるか
  4. 危険な添加物を使用してないか

 

ドッグフードの原材料を調べると、多くのブログ記事やSNSでは、危険な原材料の表記のあるドッグフードを食べ続けると、

 

  • ガンになりやすい
  • アレルギーの原因となりやすい
  • 健康には良くない 

 

など、不安になってしまうこともあると思います。
ですが、「難しい」「わからない」と言って蓋をしてしまうと、愛犬の体調を崩すリスクが高まり続けてしまい、最悪取返しのつかないことになりかねません。

今一度、使用しているドッグフードを、チェックリストを使って見直してみましょう。

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愛する柴犬が涙やけ皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!

実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。

大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。

そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!

 

\ドッグフード選びに悩む日々とお別れしよう!/