飼い主300人のリアルな声からわかったこと…それは、安いドッグフードをあげ続けると、
愛する柴犬が涙やけや皮膚炎など、痛みやかゆみのある病気になる確率が圧倒的に高くなったという、目を覆うような事実が判明…!実は市販のドッグフードの中には、病気で死んだ動物の肉が使われているなんて、裏側を知ると寒気がするようなものもたくさんあるんです。
大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
そこで、そんな悪夢を避けるための理想のドッグフードは何か、47種の柴犬向けドッグフードを徹底比較し、Best3を厳選しました!
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みなさんは、柴犬の生まれたばかりの赤ちゃんを見たこと、あまりないと思います。
私たちが、柴犬の赤ちゃんを家族として受け入れるのはだいたい生後2か月ごろです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、「毛があるのかな」 とか 「いつごろから、歩くのかしら」
「ミルクはどうあげればいいのかしら」といろいろな疑問と不安がいっぱいあると思います。
そこで今回は、柴犬の赤ちゃんの育て方や成長の過程、生まれたての柴犬の赤ちゃんの画像・動画を紹介します。
もくじ
【柴犬の赤ちゃんの育て方】柴犬の赤ちゃんの生まれたての画像・動画集

私たちは、生まれたての赤ちゃんを見るチャンスはあまりないと思います。柴犬の赤ちゃんに会えるのは、だいたい生後2か月ごろになります。
生まれたての赤ちゃんはどんな感じなのでしょう?
SNSで調べてみました。
生後2日目の赤ちゃんです。
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引用:Instagram

こちらは、生後0日の動画です。


生後1日目の画像です。
生後10日目の画像です。








柴犬のしっぽの種類、たぬき顔・きつね顔、今人気の名前についてのくわしい記事はこちらです。
【柴犬の赤ちゃんの育て方】特に注意しなければならない4つのポイント

生まれたばかりの柴犬の赤ちゃんは、母犬の母乳で育ちます。この時期、母犬は柴犬の赤ちゃんのお尻をなめて排泄のお手伝いをします。
ですが母犬がいなかったり、柴犬の赤ちゃんに関心が無かったりした場合は、私たち人間が育てる事もあります。
今回は、生まれたての赤ちゃんをすくすくと元気に育てるために、私たち飼い主が特に注意しなければならない4つのポイントを詳しく説明します。
- 体温調整
- ミルクのあげ方
- 排泄の方法
-
餌選び


【柴犬の赤ちゃんの育て方】まずは生後3週間までの成長の過程を確認
生後10日から生後3週間ごろまでの成長過程を表にまとめました。
▼生後10日から3週間までの柴犬の赤ちゃんの成長の過程
生まれてからの日数 | 赤ちゃんの成長過程 |
生後 10日〜12日 | 目が開きます。開いてから1週間ほどで目が見えるようになります。 |
生後 13日~17日 | 耳の穴は開いておらず、約2週間ぐらいで開き、聞こえるようになります。 |
生後 21日後 | 四肢でたてるようになります。このころ自力で排泄できるようになります。 |
生後4週~24週 | 乳歯(28本)がはえてきます。その後永久歯(42本)がはえそろいます。 |
生後 34~45日 | 離乳の時期です。 |


【柴犬の赤ちゃんの育て方】ポイント① 体温調整
生まれたばかりの柴犬の赤ちゃんの体温調節に気をつけましょう。
母犬がいる場合、母犬の体温と一緒に生まれた兄弟たちと寄せ合って暖をとりますが、人間が育てる場合は保温できる環境(保温箱)が必要です。
【柴犬の赤ちゃんの育て方】なぜ保温が必要?
柴犬の赤ちゃんは、体温を維持する機能が未発達のため、成犬のように一定の体温の維持ができません。
体温が一定に維持できないと母乳を飲む力が弱くなり、成長を阻害する恐れがあります。そのため適切な体温を維持できる環境を準備しましょう。基本的には保温箱を使ってお世話をします。
誕生時の体温はだいたい34℃前後、1~2週間は35~36℃、3週目ごろから36~37℃ぐらいになります。
保温箱の温度は、生後1週間は32~33℃、2週目ぐらいまでは約30℃、3~4週目は25~26℃ぐらいを保つようにしましょう。
▼柴犬の赤ちゃんの誕生後の経過週数と体温、保温箱の温度の関係
誕生後の経過週数 | 犬の体温 | 保温箱の温度 |
誕生時 | 34℃前後 | 32℃〜33℃ |
1〜2週間 | 35℃〜36℃ | 30℃ |
3週間以降 | 36℃〜37℃ | 25℃〜26℃ |
【柴犬の赤ちゃんの育て方】保温箱の作り方
保温箱は簡単に掃除ができて、且つ子犬たちが過ごすのに適切な大きさである必要があります。
用意するもの:段ボール・カッター・タオル・シーツ・新聞紙
- 底をフタを閉じて、天井側のフタを切り離します。
- 次にお母さん犬が飛び越えられる程度の高さの入り口をカッターで切ります。
- 切り離したダンボールを使い、内側を二重にして、さらに角を補強しましょう。
- 内側に布をあてます。
- そこにシーツ・新聞紙などをひいてください。ふたを閉めて完成!
こちらの動画は産箱の作り方ですが、保温箱の参考になると思います。
保温箱を使用する際、保温の方法に注意しましょう。保温箱内の保温は、
- 湯たんぽ
- 電気あんま
- 石油ストーブ
- 電気毛布
などを使用するのが一般的です。また、保温と同時に保温箱内の温度を維持するため、極力冷気を入れないよう注意しましょう。
加えて、柴犬の赤ちゃんが自身で体温調整ができるようにするため、熱源(湯たんぽ等)からの距離で、自身の体温調整ができる広さも確保しましょう。
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まとめアンテナ: 【可愛い】兄弟同然の赤ちゃんと犬の、心温まる友情 https://t.co/zir2PXPUIz pic.twitter.com/NNIX4l22pr
— DQ (@news_ant2) December 8, 2016

【柴犬の赤ちゃんの育て方】ポイント② ミルクのあげ方
生まれたばかりの柴犬の赤ちゃんは、母犬の母乳で育ちます。ただし、母犬がいなかったり、母犬が赤ちゃんに関心が無かったりする場合もあります。
そんなときは、我々飼い主がミルクをあげなければなりません。
ここでは柴犬の赤ちゃんへ飲ませる
- ミルクの作り方
- ミルクのあげ方
をそれぞれ紹介します。
ミルクの作り方
ミルクを作る手順は以下の通りです。この時、熱湯を使用してつくるためくれぐれもやけどには注意してください。
- 犬用哺乳器に、目盛りを目安にして沸騰後70℃前後に調整したお湯を注ぎます。お湯を先に入れるとミルクが溶けやすいです。
- 添付のスプーンで1回の給与量分の粉ミルクを入れ、中ぶたとキャップを閉めます。
- ミルクは作り置きが出来ないため都度作りましょう。余った場合は必ず捨ててください。
ミルクのあげ方
ミルクはお腹がパンパンになるか、柴犬の赤ちゃんがもういらないと飲むのを止めるまで与え続けましょう。
深夜にあげることもあり大変ですが、人間の赤ちゃん同様、健康に成長する過程の中で非常に大切な時期なので、根気よく育てましょう。
- 人肌より少し温めだいだい40度前後まで、冷ましてください。
- 哺乳期は、哺乳器は、あらかじめ乳首の先端にハサミで十字型に切れ目を入れて下さい。
切り過ぎるとミルクが出過ぎてしまう場合があるので、はじめは小さく切れ目を入れ、子犬がうまく飲めるよう犬種や子犬の成長に応じて少しずつ切れ目を広げて調節して下さいね。 - 哺乳器のキャップを外して中ぶたを取り除き、切れ目を入れた乳首に付け替えて下さい。
子犬を仰向けにして飲ませたり、無理に飲ませたりすると気管に入る恐れがありますので、子犬を腹ばいにし、首を少し持ち上げるように、やや斜め上から乳首を口にあてがい、ゆっくりゆっくりと飲ませて下さい。
この場合は、犬用の哺乳瓶でミルクを 3時間おきにあげましょう。
ミルクの上げ方は動画でも紹介しています。



柴犬の赤ちゃん向けの哺乳瓶とミルクはこちらがオススメです。
【柴犬の赤ちゃんの育て方】ポイント③ 排泄方法
生まれたばかりの赤ちゃんを排泄のお世話をしている動画です。
柴犬の赤ちゃんは、自分で排泄をすることが難しいので、ミルクを飲んだ後に濡らしたティッシュや綿棒を使って、お尻周りを優しく刺激しましょう。そうすることによって便秘を回避することが可能です。
また、ウンチが柔らかすぎると感じたら、ミルクの量を減らしてください。
【柴犬の赤ちゃんの育て方】ポイント④ 餌選び
柴犬の赤ちゃんは産まれてから1か月経つと、徐々に歯が生えてきます。食事も少しずつミルクから、柔らかいパピーフード※などの離乳食へと変更し、間隔も6時間に1度ぐらいにしましょう。
*パピーフードとは
子犬用のドッグフードのこと。栄養をサポートしてあげることが大切ですので、パピー用と表記されたドッグフードは栄養価が高くつくられています。
ワンこの赤ちゃん用ミルクと哺乳瓶を買いました🐶 生後3週間ぐらいで乳歯が生えてママワンこが痛くて授乳を嫌がります。
生後1カ月で完全に乳離れするらしいけど犬の成長って本当に早いですね。
来週は動物病院で日本では飲まない💊を飲ませます🐶 #トイプードル #わんこ #犬 #フィリピン pic.twitter.com/6GCIIyebux— sam サム (@samkimura1) May 17, 2019
▼おすすめのパピーフードはこちらから
生後3週間ほどで目や耳が開いて視覚や聴覚が発達する時期です。周囲のモノにに興味を示し始めます。
この時期から成長速度が一気に速くなり、身近なものに対して興味が湧き、アクティブになります。柴犬の赤ちゃんの遊び相手になりましょう。



【柴犬の赤ちゃんの育て方】柴犬の赤ちゃんのオムツのサイズは?
柴犬の赤ちゃんは、生後20日頃まで自分で排泄することができません。そのため、母犬が舐めてあげることで排泄します。
体重が1キロぐらいに成長し、トイレトレーニングにオムツを利用してもいいでしょう。
犬用オムツの種類と選び方
形状は大きく分けて、バンド型とホールド型の2種類があります。
- バンド型
腰を覆うように巻きつけるのが特徴。1カ所を面ファスナー(マジックテープ)で留めるだけなので、着脱が非常にカンタンです。 - ホールド型
人間の赤ちゃん用と同じように腰をすっぽり覆うタイプのオムツです。
またオムツの素材も紙タイプと布タイプの2種類があります。
- 紙タイプ
手軽と吸収力が高い特徴があります。 - 布タイプ
何度も使えるので経済的といった特徴があります。
使用状況に適したものを選んでくださいね。
1ヶ月ぐらいの柴犬の赤ちゃんは基本室内飼いなので、紙おむつのバンド型が使いやすいタイプだと思います。
長時間の使用はしなでくださいね。
犬用のオムツを選ぶ際は、愛犬の体形や犬種に適したサイズを選びましょう。
商品のパッケージに使用の目安となる犬種、体重、胴まわりなどが記載されているので、愛犬に合うサイズを確認してから購入することをおすすめします。
SSSサイズの男の子・女の子両方使えるタイプのオムツです。
まとめ
赤ちゃんの成長過程
生まれてからの日数 | 赤ちゃんの成長過程 |
生後 10日〜12日 | 目が開きます。開いてから1週間ほどで目が見えるようになります。 |
生後 13日~17日 | 耳の穴は開いておらず、約2週間ぐらいで開き、聞こえるようになります。 |
生後 21日後 | 四肢でたてるようになります。このころ自力で排泄できるようになります。 |
生後4週~24週 | 乳歯(28本)がはえてきます。その後永久歯(42本)がはえそろいます。 |
生後 34~45日 | 離乳の時期です。 |
- 生まれたばかりの柴犬の赤ちゃんは、2週間は体温調節に気をつけましょう。
- 犬用の哺乳瓶でミルクを 3時間おきにあげましょう。深夜にあげることもあります。とても大事な時期なので、大切に育てましょう。
- 食事も少しずつミルクから、柔らかいパピーフードなどの離乳食へと変え、間隔も6時間に1度ぐらいにしましょう。
- 家で使うオムツを選ぶ際には、ずれにくく、吸水力が良いものを選ぶのがオススメです。長時間の使用はしなでくださいね。
いかがでしたでしょうか?
生まれたばかりの柴犬の赤ちゃんの表情・仕草がかわいいですね。柴犬の赤ちゃんの育てるは大変ですが、日に日に成長していくのがたのしみです。
柴犬の赤ちゃんを育てる際の参考にしてみて下さい!
ご覧いただきありがとうございました。当サイトがオススメする記事はこちらです。
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大切な愛犬に、もしそうとは知らず自分がそんな病気の元を食べさせ続けていたら…なんて、考えたくもありませんよね。
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